以前は、中国やアジアの翻訳会社からのDMが多かった。今はイギリスとかの先進国からのDMが増えている。ずばり機械翻訳(MT)の営業メールである。
以前は、物価や人件費が安いアジアで翻訳すると料金が下がりますよというのがアジアの翻訳会社さんの売り文句だった。今は頭脳の粋を結集して作りだしたMTを導入してコストを下げましょうというのが先進国の翻訳会社さんの売り文句だ。
ただし今のところMTにしたところでそれほど料金的にお得感を感じない・・・。得だと感じるのはスピードだろうか。確かに早い。
MTはどのように進化するだろうか。非常に興味がある。
9月には東京で「特許文書の機械翻訳結果評価方法検討会」というものすごく難しそうな検討会がある。多分理解できるのは半分以下だろうが、参加してみようと思う。参加費無料だし・・・。
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